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0から始めるFX自動売買

(ほぼ)放ったらかしで月利3%を目指します。

超久しぶりのEAレビュー

久しぶりのEAレビューです。

最近はほとんど市販EAを購入せず、過去に入手したものと自作のEAでコツコツと回しています。 今日はTwitterで見かけて興味がでて久しぶりにEAレビューを書いてみることにしました。

こちらのEAです。

【11/17値上げ】海外の開発者から購入「EA-F」無制限版|myfxlogger|note

ご本人のブログ注釈にある通り、そもそもJPYでの運用に不安がある、という状況ですが、それは私が明日から人柱としてフォワードに突っ込みますので、乞うご期待ください。

この記事を書いた経緯としては、Twitterでレビュワーを募集されていたからです。ちょうどいま、時間があったので、この時間にざっと書いておきます!時間ができたタイミングでしっかりリライトするかもしれません!

元記事に8月下旬からのフォワードを公開されていますが、素晴らしいですね!期待のEAです。

f:id:keiji_kc:20211114072104p:plain

所感

バックテストは鬼強いです。右肩上がりのグラフを見れば細かく分析しなくても、誰がみてもわかります。この通りに推移すれば、相当稼げそうです。でも、そうは問屋が卸さないのがEAの世界でございます。

現在、まだ実際に動かしていませんので、あくまで「動かす前の段階」で予想している懸念と期待を書いておきます。それでは以下、これさえクリアできれば、かなり利益を出すことができると思う、という観点で書いてみたいと思います。

朝スキャの敵(一般論)

動かす前なので、どちらかというと一般論としての「朝スキャの懸念」を書いておきます。

とにかくバックテストが難しいのが朝スキャです。0時台のスプレッドを観察すると、わかるのですが、スプレッドのベースが高い上に、結構上下動します。

一般的に、朝のスプレッドは、0時前後のロールオーバー直前に上がり始めて、落ち着くのは1時前です。さらに、23時台エントリーはロールオーバーの時間をまたぐ可能性が高く、その場合、スワップポイントも大きなコストになります。これが浅スキャの最大の敵です。

なので、ブローカー差が激しくなり、バックテストとは異なる動きをすることが多いです。逆にいえば、その不安定なスプレッドをカバーできるほどのエッジが存在するなら、ロールオーバー前後の朝スキャでも十分に勝機があります。

このEAのエントリータイミング

バックテストデータでは、以下の通り、23時と0時台のみのエントリーです。 f:id:keiji_kc:20211114081300p:plain

次に23時、0時台を10分刻みに分けてエントリータイミングを見てみます。

f:id:keiji_kc:20211114081341p:plain

0時00分~0時10分までのエントリーがすごく多いですね。

このEAがバックテストよりもアンダーパフォームするとしたら、特にこのエントリーが大きな問題になると思います。 ブローカーによっては、0:00~0:10はロールオーバーの時間帯でそもそもエントリーできないことも多いと思います。

この辺のエントリータイミングのズレが一番の課題ですね。この部分のズレを吸収できるほどのパフォーマンスがあれば、十分に勝てるEAなはずです。

期待していること

上記の観点から、正直なところ、悪条件下での戦いを強いられるEAであるとは思うものの、何よりすごいのは、8月下旬〜10月末まで2ヶ月以上、きっちりリアルで成績を残していることですね。朝のスプレッドに負けるEAだったとしたら、こういう結果にはなりません。しかもスプレッドが広めなExnessです。さらに、バックテストが鬼強いのも興味深いです。

この辺りを考えると、実際に試してみる理由としは十分かな、と思います。案外、懸念なんて関係なしで、普通に勝っちゃうマイナー通貨ペアEAもありますので。

最終的に、バックテストの6〜7掛け程度の数字になっても全然OKなレベルの数字を出してくれているので、まずは検証するには十分な魅力のEAかな、と思います。とにかく、やってみないとわからん、という感じです。

来週の稼働について

稼働するブローカーについて、ちょっと微妙な気がしないでもないですが、資金が既に入っているAxiory Nano口座にセットしておこうと思います。最小ロットで検証します。Axioryの早朝の停止時間は23:59~0:04の5分間でした。ちなみにTitanFXは23:59 – 00:01の2分間だけでしたので、エントリーチャンスはTitanのほうが多そうです。ただ、Titanのこの時間のスプレッドはほとんど使い物にならないのですが、Titanもやってみるかもしれません。。

gemforex200%ボーナスで、gemに大量に証拠金が入ってるので、動かしたいですが、gemで動かしたら、一週間に一回くらいはスプレッドジャンプで爆死しそうなので、多分やめときます。。

追記(2021/11/24)

上記の記事で書いたとおり、正直、懐疑的だったところあるのですが、axiory nanoでしばらく0.01で動かしていたところ、コツコツ取ってくれています。 f:id:keiji_kc:20211124140046p:plain

ということで、ロットあげて昇格させます~。

スマホだけでATMから出金。登録だけで1000円もらえる。(キャッシュカードなしで引き出し)

Twitterで教えて頂いたアプリが、相当便利だったので紹介しておきます。

私、最近はほとんど現金を持ち歩きません。その結果、財布がどんどん小型化してきて、ほとんど使わないキャッシュカードを持ち歩くのが億劫になってました。

そこで、「みんなの銀行」というアプリの出番です。

iPhone版はこちら↓
apple.co

Android版はこちら↓
Google Play で手に入れよう

要点

  • 地銀(ふくおかフィナンシャルグループ)がやってるので怪しくない(安心)
  • 紹介コード入れて登録するだけで翌日には現金1000円が入金される(お得)
  • セブンイレブンのATMでスマホだけで現金を下ろすことができます。(財布が軽く、安全になる)
  • とりあえずは1年間プレミアム機能が無料(お得)
  • 他行振り込みも全部無料(1年間)
  • セブン銀行の手数料が全部無料(1年間)
  • 5万円まで無利子貸付扱いにしてくれる(仮に入金0でも、いざというときに超助かる)

セキュリティについては、paypayよりも高いです。Paypayの場合はスマホの認証を通せばそれだけで使えますが、このアプリはもう一段階の認証を入れられます。とはいっても、生体認証(指紋など)を設定できるので、面倒さは感じません。通常はセキュリティガチガチの地銀がやってるのも安心ですね。

2年目以降は、月600円かかるらしいですが、私の予想では、何かしらの無料条件が出てくると思います。 預金が10万超えたら、とか、100万超えたら、とか、SBIみたいに仕組預金10万以上で、とか、やってくるんじゃないでしょうかね。わかりませんが。

1000円をもらうためには

登録の最後に「紹介コード」が出てきます。 よろしければ、私の紹介コード使ってみて下さい。

紹介コード↓↓

TitcJICW

財布の小型化

Paypayだけではなく、こういったアプリが出てくると、財布の機能がどんどんスマホに移行するので、財布が小さくなってきます。税金を払う時くらいしか、お金を使うことがなくなりました。 ということで、私は財布を小さくしました。


財布が小さくなると、便利ではあるものの、失くすリスクが出てきます。そこで、おすすめなのが、Mamorioというタグです。

mamorioは実際に私も使ってますが、電池交換は1年に1回くらいでOKです。家の中で、「財布がない!!!」というときに超便利です。一度、飲み屋に忘れた時もmamorioに助けられました。どの店か覚えてなかったのですが、mamorioの最後の通信を頼りに調べられました^^;

そして、この新型mamorioはめちゃくちゃ小さくて、電池交換可能です。小型財布にピッタリ!


まとめ:財布を小さくし、カードを減らし、セキュリティや紛失リスクを抑える

この組み合わせは最強です!とりあえずは、みんなの銀行さんから1000円もらっておきましょう~。

みんなの銀行

iPhone版はこちら↓
apple.co

Android版はこちら↓
Google Play で手に入れよう

紹介コード↓↓

TitcJICW

紹介して1000円を稼ぐ!

この記事を書いたのは、紹介者のワタシにも1000円入るからです笑 

なので、ご家族やご友人を紹介するだけで1000円入ります。私も家族3人に紹介して、家族トータルで1000円×3(+みんな1000円ずつ×3名)ということで、我が家に合計6000円の臨時収入がありました、、とさ笑。

なので、とりあえず、自分が登録したら、ご友人、ご家族にどんどん紹介しましょう~。

お茶が貰えるイベント

お得情報関係で、もう一つ。何やらすごく高級な宇治茶が貰えるイベントがありました。

宇治の玉露や煎茶の飲み比べができる茶香服のセットが無料で配布されていました。 HOME | 宇治田原町茶業青年会

私も頂きましたが、めちゃくちゃ美味しかった。 投資しながら、お茶で気持ちをリラックス。これ、いい感じです。

EA運用の一つの形

これまで、かれこれ4年に渡ってEA運用を続けてきまして、確率と期待値の世界で勝負するこの世界は非常に厳しいなと日々実感しています。おそらく、今後もEA運用が楽になることはなさそうです。

はじめた当初は、放置しておけば毎年倍々ゲームで増えていくイメージでしたが、放置で期待できるのはせいぜい30%リターン程度でしょうか。リスクに対してなかなか割にあいません。

そんな苦労を重ねてきた私の今、たどり着いた一つの運用の形を書いておきます。

EAの負けパターン(運用者起因)

10人の運用者がいて、それぞれ全員に同じ「そこそこトレード頻度が高くて、なおかつ、実際に勝てるEA」を渡すとします。

仮にブローカー差がないとした場合、全員が勝てるはずなのですが、実際はそうはいきません。

普通に考えると、「自動売買」なので、同じ成績になるからにも関わらず、、です。

そこにはメンタルが関わっています。一番やりがちなのは、「最近勝ってるからロットを大きくする」→「大きく負けてロットを小さくする」→「また勝ち始めてロットを大きくする」ということを繰り返すパターンです。

実際のイメージとしては、はじめは様子見で0.1Lotスタートして、じっくり様子を見よう!ということで、半年間きっちり勝ったことを確認して1Lotにした瞬間にドカーンと半年分のすべての利益を持っていかれる、という具合です。そして、「やっぱり駄目だ。。。」と弱気になってまたロットを0.5くらいまで下げてしまう、、ということをやってしまいます。

これは、人間の心理として絶対やってしまうのです。正常性バイアスとも言われて、「これまで上手く行ったのだから、明日もうまくいく」と強く信じすぎてしまうのです。そして、負けて嫌になっちゃんですよね。この糞EAが!!と。。

この記事では、この問題の回避策のアイデアを書いておきます。1つ目は誰でもできる方法、2つ目は一部の人なら出来る方法です。

この問題を解決する方法を考えます。

①検証期間を短くする

投資は時間を味方につけてなんぼですから、検証期間が過剰に長過ぎると機会損失になります。

一方で、「バックテストを信じて始めから本番ロット(この場合1Lot)で運用する」というのは危険です。EAとブローカーの相性が悪かったり、バックテストでは勝ててもフォワードで負けるケースというのは多々あるからです。

そこで、1~3週間程度の期間に絞って「バックテストとフォワードテストの乖離分析」をするのが、誰にでもできる「検証期間を短くする」工夫です。

私が実際に過去検証していたエクセルの一部がこちらです。

f:id:keiji_kc:20211113143004p:plain

バックテストとフォワードで期間を合わせて同じ条件で比較します。このEAの場合はかなり似通った数字になっているので、バックテストを信じてもよさそうです。

※ここでは詳しく書きませんが、カーブフィッティングのチェックのために、開発者時バックテストの期間とは重複しない期間のバックテストとフォワードで分析するのが大切です。カーブフィッティング(過剰最適化)は、開発者に悪気なく起きることがあるので、◯◯さんが作ったから安心だ!と思わずに人とモノを切り離して冷静に分析をしましょう~。

ということで、このテストを突破すれば、最短1週間、安全を見るなら1ヶ月弱の検証期間で本来、自分が取りたいリスク分のロットを張ることができそうです。

ただ、これはめんどくさいです。これをやるためには、適宜EAごとにバックテストをして、データを整形して、フォワードと日付を揃えてエクセルに貼り付け、という作業が適宜発生します。私は3ヶ月くらい頑張りましたが、続きませんでした笑。。ただ、3ヶ月もやれば勘所がわかってくるので、その時の経験は今も生きてますが。

そして、次に提案するのは、めんどくさくない方法です。

但し、EAをはじめて少ししか時間が経っていない人や、手持ちEAが少ない、自分で開発できない、といった方には実現できないので、そういう方は諦めて地道なバックテストを続けていくしかありませんm( )m

② 1個のEAの影響度を極限まで小さくする

このやり方ができるかどうかはケースバイケースで、必ずしも利益を最大化できるわけではありませんが、メンタルにすごく優しいやり方です。

やり方はシンプルで、ポートフォリオにおける1つのEAの「影響度」を極力小さくするだけです。

私がこの方法で運用しているポートフォリオだと1つのEAの影響度は大きくても5%未満です。実際に最大で40個以上EAを運用して、ドローダウンやリカバリーファクターなどを加味して(適当に)ロットを振って、適宜EAを入れ替えして運用しています。

この運用では、たまにmyfxbookで成績をチェックして、ダメそうなEAがあったら一旦おやすみさせてデモに突っ込んで放置です。これを1~2ヶ月に1回くらいの頻度でやります。あまり高頻度でやっても意味がありません。期間が短すぎると、短期的な不調期に振り回されます。全てのEAが一気に不調期になる、ということは考えにくいので、1~2ヶ月に1回という頻度で十分なのです。(もちろん、各EAの相関関係はチェックする必要があります)

これがそのポートフォリオの一つです。2021年現在の成績です。

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だいたい、首にするのはざっくりした基準でOKです。2~3ヶ月くらい右肩下がりになったら、首にします。新しいEAはある程度強いものが見つかって、ポートフォリオと相性が良さそうならば、追加していきます(ポートフォリオ構築の手法は真面目に書くと長くなるので、省略しますが、とりあえず相関関係の小ささを意識します。)

このくらいゆったりした頻度だと、ストレスがないです。

このポートフォリオでは、今年、最大40個くらいのEAを動かして、今は30くらいだったと思います。なんでそんなにEA持ってるんだ!?と言われると、自分でコツコツ作ったのと、過去に買ったものや頂き物などなどです。

私は、EA開発と、EA運用は別の頭の使い方が必要だと思うのですが、運用の方はこれが本当に楽で安定します。

厳密にやるには、ドローダウンが最小化されるようなロットの組み合わせを計算する必要がありますが、この最適化問題は、一度、pythonでチャレンジしましたが、処理がおもすぎて断念しました。。ま、そこまで根をつめなくても、一つのEAの影響度を大きくしすぎなければ爆死する可能性はかなり低いと思います。

まとめ

手持ちEAが少ないと、2つ目の方法は難しいので、まずは1つ目の方法で頑張って分析しましょう!

手持ちEAがかなりある状態になれば、2つ目の適当分散ストラテジーもメンタルに優しく、結構おすすめです!!

今日は以上です。

iPad mini6 活用シーンのイメージ

強めのスペックで、ほどよい画面サイズのiPad mini6に可能性を感じて早速ポチりました。

カラーは、車内で使うことが多そうなので、ちょっとでも熱に強そうな白系のスターライトにしました。

iPad mini活用の妄想が広がって止まらなかったので(笑)、ざーっとブログにメモしながら整理します。

iPhoneは不要かも論 & 通信環境

一昨年まではずっとiPhoneユーザーでした。しかし、昨年末に楽天モバイルで実質タダで貰ったandroidを使うようになってから、しばらくAndroidユーザーをやっています。次はまたiPhone買おうかな~と思っていましたが、新iPhoneは魅力にかけてちょっと買う気になれません。なぜなら、iPad mini導入したら、スマホって私の用途だとほぼいらないんじゃないの?という気がするからです。

今のスマホもバッテリーも十分に持つし、不満ゼロなので、iPhoneに10万出す気にはなれないのです。不満があるとしたら、若干動作が遅いので、Paypayで払うときにもたつくときがある、くらいでしょうかね。。ちなみに機種はOppo2020ですが、すでに後継が出ているっぽいですね。

Android×iPadの最大のメリット

Androidは、ショートカットでテザリングOn/Offを一瞬で設定できます。そして、テザリングを自動でOFFにしない設定が可能です。この方法でKindle Fire使ってますが、完璧な通信環境です。Fireがしょぼくて、嫌になりますが。。楽天モバイルなら、料金も20gb未満で1980円、超えても2980円で無制限、しかも通話料無料、と激安なので、本当に素晴らしい。常に無制限ルーターを持ち歩いている感覚です。なぜみんな楽天モバイルにしないの!?

iPad mini 活用シーン① @車

車内で通常iPadやPCは画面が大きすぎます。ほどよいminiが取り回しがよいと思っています。マグネットホルダーで今もKindle fire使ってますので、その代わりに使う予定ですが、iPadのスペックによってできる幅が広がりそうです。

車動いてる時

基本的には画面操作できないので、聞き流しです。スマホでもいけますが、画面が大きいと、半目で操作できたりするので、最近はKindle FireHD使ってました。ただ、それだとスペックがしょぼすぎてストレスなので、iPad miniに代えたい!やることは次の通り。これは今もすでにやってますが、iPadでストレスがなくなること間違いなし。

*  udemy / NHK英語 / Youtube の聞き流し
* Quizlet自動で流れる設定で
* 音声でメモ書き(ほぼしゃべるだけで画面みてないので、安全かと思ってますが、違反なのかな?)

Quizletは、iPhoneでもAndroidでも使える単語帳アプリなのですが、問題→答え→問題→答え、、、と自動で読み上げてくれるので、運転中もざーっと聞き流すのに持ってこいの神アプリです。いろいろな単語帳が世界中のユーザーで共有されてるのもGoodで、例えば、英単語だけじゃなくて、Pythonのコマンド、とか、歴史の年号とか、そういうのも色々あります。

車停まってるとき(出発/到着の10分を活用)

通勤で車を使っていると、乗り降りする瞬間って、「毎日5分だけ、とか10分だけ、◎◎やる」という習慣を作るのにもってこいの時間だな、と思っています。例えば、駐車場が立体なのですが、車を呼び出している数分間、とか、職場についたあとの10分間、とか、意識的に◎◎をやる、と決めると簡単に毎日続けられます。電車通勤の人は、電車では◎◎する、というルール付もいいですよね。

* 職場到着時or出発時に車内で今日一日のタスク整理
* 自分の音声メモ見ながら、マークダウンで情報整理
* 帰宅前にatcorderを1問解く&さっとメモ書き(10分の時間制限でやると、ほどよい緊張感でGood)

職場

  • メモ帳として使う。紙はなくし、蓄積されないので電子が◎。iPadじゃデカすぎて仰々しい。
  • アポの間のメモも、miniだと丁度よいサイズ感。
  • 仕事中:DoingListを紙にかきながら管理してるけど、TODO+DoingListを表示しておけば完璧な気がします。

※DoingListとは、「今やっていること」を紙に書いて「それ以外のことをやらない」という仕事の進め方のマイルールです。

@家

  • リビングでPC開くの面倒なので、ついスマホでダラダラとBrowsingしがちだけど、Kindle読んだり、Atcorderとかで、ちょっとコード書いたりしやすくなりそう。
  • 料理の時のレシピ確認用(スマホだと画面小さい、PCだとでかくて邪魔)
  • メモ帳として。

◎出先

  • PCを開くほどでもない短時間の空き時間や電車で、メールやメモ。
  • 誰かに商品などの紹介するとき。 (ちょっと画面小さいけど、手軽で◎)
  • 旅行中の空き時間などに、映像を見たり、メモを書いたり。がっつり時間があくなら、キーボードをもっていけば軽い仕事ができちゃう。
  • ともかく、PCは「持っていこうかなー」と迷いが生じるけど、iPad miniなら迷わずもっていけるのがよさそう。

その他

  • せっかくなのでマークダウンには、iVim使ってVimになれたい。たまにlinux環境で必要になって苦労するので、習熟したい。。。
  • oracle VMに接続して、現在、色々と自動化しているPythonスクリプトのメンテする。
  • githubでソースを無駄にしないようにする。
  • atcorderを1日1問解く(python環境も作れるらしいので)
  • ゼロ秒思考メモもどきを1日1ページ分頑張る。職場でメモメモ。
  • 今後、「写真より動画」を意識するようにしたいので、手軽な編集デバイスとして。そういう意味では、iPhone13いいかもなぁ。
  • 会社のキーボーボ&マウスはLogicoolの複数デバイスつなげるやつなので、なんか使えそうな気がする。動画編集とか?

まとめ

ここまで使い切れるかわかりませんが、使いこなせれば、スマホを使うことがかなり減りそうです。ということは、スマホに求めるスペックがどんどん減っていきます。すると、高性能なiPhoneとか、一体何に使うんだ?という気になってきて、新型iPhoneを見ても物欲が刺激されなくなってきます。

一番、合理的だと思うのは、、、

Androidで無制限テザリング + iPad miniテザリングで利用 + 撮影は高性能コンデジ

という感じでしょうか。

コンデジはこんなのとか?

一眼はちょっとヘビーだよな、とは思うので、Cyber-shotあたりすごく良さそう。

やっぱり自然なボケ感は、一眼の望遠 単焦点レンズ > 一眼 ズームレンズ > コンデジ > iPhone

という序列だと思いますね~。。

とはいえ、iPhoneが確実に毎年進化してるので、差はどんどん縮まっていますね。ソフトウェアがもっと進化すれば、コンデジを超える可能性は十分にありそう。

myfxbookのAPIが便利!

そういえば、myfxbookってAPIあったよな、と思い立って少し触ってみました。

結構よさそうです!

myfxbookユーザーのポジション情報が簡単に取得できるのがいいですね。リアリティがあります。

例えば、各通貨ごとに、ロングやショートの平均取得価格なんかが取れるので、どのくらい捕まっているのか?みたいな情報も取得できます。

あと興味深かったのは、通貨ペア毎のボリュームですね。

●ランキング(Volumeの割合)

  • 1位 EURUSD 30%
  • 2位 EURJPY 10.2%
  • 3位 USDCAD 9.8%
  • 4位 GBPUSD 8.9%
  • 5位 USDCHF 8.2%

ちなみに全体で158632万通貨のVolumeでした。個人投資家のデータとしては、そこそこ信ぴょう性がありそうな規模感のデータかな、と思いました。

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なかなか使えそうなデータです!

Pandasでエクセルのcountifを実装 | 特定列の各要素の出現回数を記録する

python初心者の備忘録です。

エクセルのcountifをpandasに実装しました。Dataframeの最終列にcountifを追加します。

たまに使うので、関数にしておきました。

import pandas as pd

df = pd.Dataframe() # データフレームを定義。

def countif(INPUT_COL_NAME='new_col_name', TARGET_COL='col_name'):
    # 0で初期化した列を最終列に追加
    COL_NAME = INPUT_COL_NAME
    TARGET_COL = TARGET_COL
    df[COL_NAME] = 0

    # 列番号取得
    COL_INDEX = df.columns.get_loc(COL_NAME)
    # index, valueでループ
    for index, email in enumerate(df[TARGET_COL]):
        for key, num in df[TARGET_COL].value_counts().items():
            if email == key:
                df.iat[index, COL_INDEX] = num
                continue

    

value_counts()で取得した値を辞書型オブジェクトのようにkey, value で取得できる、というのがポイントです。

データフレーム名がdfであることが前提になっちゃってます。扱うデータフレームを関数の引数から定義することはできるんでしょうか。

BTCの買いは進んでいますでしょうか?

みなさま、BTCの買いは進んでいますでしょうか?はい、私は高値掴んで捕まっております。ショート入れてどうにか耐えております。最悪の両建て戦略。。笑 

しかし、最近は、アメリカでバイデン大統領が更に莫大な経済対策をやる、という政策を掲げており、テーパリングするといって下がった株価が嘘のように最高値に近づいています。すでにインフレ指標も大きく上に触れていますが、FRB的には「インフレは一時的」という見解を出しています。投資家たちは「結局、テーパリングは言ってるだけでやる気がない」と捉えて「緩和政策を続けざるを得ない」という見方をしているようです。

日本は30年間、いくらお金をバラ撒いても大したインフレになっていませんが、アメリカはずーっとインフレしてきた国です。日本よりもインフレリスクが高いです。中国との戦いの中で焦っているようにしかみえません。

ということで、どんどんお金がばらまかれると、資産価格はさらに冒頭していきます。もちろん、「ワクチン普及でバブル終了」という意見もあるので、最終的にどうなるかはわかりませんが、ドルの信任がうすれるほど、仮想通貨には追い風なので、少しでもポートフォリオに入れておくことが重要ではないかと思います。

ちなみに、私は、株4、FX4、仮想通貨2くらいのリスク資産の配分にしました。仮想通貨は奥が深すぎて今の所損してますが、BTCの仕込みは心を折らずにやっていきたい。。ということで、積立戦略です。

とりあえず、BitterzというMT5で仮想通貨をトレードできるサービスの使い勝手がわかってきました。

Bitterzは普段は、口座開設で1万円相当のBTCをプレゼントしています。

そして、おそらく、ユーザーが5000名増えるごとに記念に100%入金ボーナスをやっています。しかし、100%ボーナスの際は、5000円分のBTCにプレゼントのの金額が下がります。

なので、1万円プレゼントのプレゼントの今のタイミングで口座を開設しておいて、とりあえずプレゼントされた証拠金で(もしくは少額入金で)遊びつつ、100%ボーナスのタイミングで思い切って資金を投入する、というのがよさそうです。今でいうと、1万円分ボーナスBTC = 0.0027BTCがもらえるので、0.01Lot(約3.6万円)ならレバ3~4倍なので、全然遊べます。

100%入金ボーナスとは、50万入金したら、50万円分の証拠金を追加でもらえる、というやつです。出金できるわけではないですが、仮想通貨はボラが高く、少しレバをはったタイミングで5000ドル動いてロスカット、みたいなことが起きます。私もやらかした。。

そんなときに証拠金100%ボーナスで十分な証拠金があればロスカットの確率がぐんと減ります。100%ボーナスは本当にありがたい。。

とりあえず、簡単な戦略としては、30万とか50万をクレジットカードで入金して、(今なら)40,000ドル以下に0.01~0.05Lotずつ、節目に損切りなしで指値を入れておく、45,000ドルをしっかり超えてきたらきっちりロングの押し目を拾って行く。0.01って40,000ドル/BTCのときに、約4万円です。例えば、合計0.1ポジションもって40万だと仮定すると、50%値段が下がると20万円分の含み損です。(Bitterzのボーナス口座はBTC建てなので円建て換算するとまた違うのですが、話の簡略化のため。。)50%下げくらいは全然ありえるので、「怖いよ!」という方はそのくらいの小ロットでやるのがよいと思います。

とりあえず、Bitterzでもらえる1万円で夢見ましょう! 通貨と違ってボラがあるので、低ロットでやる分には、時間つぶしに楽しいです。パチンコ感覚(←いったことないけど) 登録はこちらで