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0から始めるFX自動売買

(ほぼ)放ったらかしで月利3%を目指します。

近況

EA運用

今はEA-bankのアカウントにEA-bank以外のEAも突っ込んで、90EAくらいをぶん回ししてます。これが一番安定する気がします。1ヶ月で50万儲けて、1週間で30万損して、みたいなのを繰り返していく感じです。基本的に放置プレイです。運用額減らしたので、年間150~200万くらいプラスなイメージです。残念ながら、結論として、EAで1000万単位の利益を上げ続けるのは難しいです。というのも、30万損するのが3回続くと100万近い損失になって、もう辞めたくなっちゃうからですね。このメンタルのコントロールは、資金が大きくなると不可能です。せいぜい数百万前半が私には関の山です。

FXその他

今はトライオートFXに800万くらい入れて運用してます。というのも、基本的にドル円のロングの押し目を拾ってれば勝てる相場が今後も続くと見ているので、下がったら買う、上がったら半分利食いする、みたいなことを続けてます。

トライオートは、リピート売買の機能もあるので、5pips単位で0.01のロングのグリッド戦略も入れてます。ドル円がここから130円割れまで下がるとしても、これまた、押し目買いのチャンスです。喜んで含み損を受け入れて買い続けます。

結局、ドル円が一番見通しが立ちやすいので、他の通貨はあまりやってません。情報が最も入りやすいのが楽です。一応、自分の目線では、ドル円は160円を目指してボラを高めながら上がっていく目線です。160円を達成したときに、運用している800万が2000万になっていれば成功です。

仮想通貨

Bybitでぐるぐる回してます。元々@3万ドルくらいで0.5BTCを少し買えて、そこからずっと放置してたのを去年から積極的に回し始めました。5万ドルくらいだった口座が気がつけば、このバブルで14万ドルです。仮想通貨は今、かなり美味しいので、少し深掘って書きます。

BTCの見解と投資方針

BTCはインターネットが繋がっている限り、決して止まることはありません。本当の意味で分散化されたシンプルなネットワークで、その価値はついにアメリカSECにも認められてETFの仲間入りを果たしました。

ETFになってから、たった50日で、なんと、発行済BTCの4%がファンドに買われたそうです。狂った数字です。これはアメリカだけの話です。このペースが続けば、3年半でBTCは全てETFになって流通しなくなってしまうほどの規模感です。他国でETFになれば、更にペースが早まります。じゃあ、3年くらいで枯渇するかというとそうはなりません。なぜなら、価格が上がるからです。というか、早く価格が上がらないとBTCが枯渇しちゃうので、もっと早く価格が上がるべきかと思ってます。

ということで、おそらく、2023年中に10万ドル、24年には世界のETFの状況によっては20万ドルが見えてくるかな、と思います。人によって100万ドル説を唱えている人もいるけど、その可能性もあると思う。狂ったマネーゲームが始まった、という感じです。(全然今からでも遅くないと思う。可能性は低いけど、100万ドルになったら0.1BTCで10万ドルです。0.1BTCなら、まだ6000ドル=90万円で買えます。安くはないけど、少なくとも損をする確率は低いかと。)

一方で、BTCは未来永劫、安泰かというと、全くそうではないと思います。というか、26年あたりには大暴落がくる可能性もあると思ってます。30万ドルいったその一週間後に1万ドル、みたいな。。

何故かというと、量子コンピューターの技術革新が起きたからです。私も技術的なことはわかりませんが、これまで量子コンピューターを実用化するにあたって課題になっていたポイントが23年末にハーバード大学のチームによって解消された、とのことです。実用化されて様々な計算ができるようになると、BTCの暗号も総当り攻撃で解かれてしまう可能性がある、とのリスクがあるそうです。そういった脅威に対して柔軟にプロジェクトの舵切りができないのがBTCの弱みです。量子コンピューター側の進化速度の方が早そうな雰囲気なので、かなり怖いなーと思ってます。

あと、こんな感じだから、ボラが激しすぎて、たとえLightning決済ができてもおちおち買い物はできません。不便すぎる通貨です。BTCで売りたくもなければ買いたくもないです。払った後に値上がりすれば、店が羨ましくなるし、受け取った後に損すれば、客が疎ましくなります。下落トレンドでは受け付けたくない支払い方法です。これじゃちょっときつい。

とはいえ、ETFによる加熱と様々なリスクの間でBTCのボラは2026年に向けて、かなり高まっていくと思います。とりあえず、今は上を見ればいいので、ガンガン買いましょう。個人的な戦略は以下の通り。

今年は、BTCとETHのインバース先物で資産をできる限り増やす。下手くそな裁量トレードでもしつこくやれば、結果を出せる相場だと思うので、個人的な目標は、今のBybitに入ってる14万ドルを税引き後で1.5BTC, 20ETHくらいすること。とにかく23年は攻める。特に秋以降。アホになったロットを張る瞬間が何度か必要そうです。

いま、私個人は4000万弱くらいの資産なのですが、税引き後で億にした上で、1億を5~10%の利回りのポートフォリオで運用できるようになれば投機的な売買を終了したいです。年間$3~$5Mのパッシブインカムが(ドル建てで)あれば、ラットレースから抜け出したといっても問題ないでしょう。

んなことを考えています。

株・ETF

株もボチボチやってます。とはいえ、株はトータルで1000万くらいだけなので、もっと増やしたいところです。見通しとしては、SP500も日経もまだまだ走ると思うので、ここも、適当にレバを張って今年は勝負できそうです。日経は昨日に先物で4万円を突破しましたが、少なく見積もっても5万円はいくとおもうので、ここもレバを張って500~1000万円くらいは今年稼いでおきたいところです。少額をMT4でCFDでやってるのですが、その口座でアホになって日経ロング、SP500ロングをするのと、あと、輸出系の現物株はNISAでロングです。大統領選がある今年は死なないでしょう。

その他社会情勢見通し

特に気になるニュースとして、少子化問題です。イーロン・マスクに「このまま変化がなければ、日本は消滅する」と言われちゃいましたが、私もそれに近いものを感じます。先日、第二子が誕生したのですが、この子の未来は心配です。強く生きなければ相当苦しい時代になりそうです。

少子化はもう対策しようがないと思います。政府の試算よりも、5年くらい前倒しで少子化が進んでいるそうですが、自分の予想では、更に早まっていくと思います。Antinatalizm・非出生主義、という思想があるそうです。要は、自分なんて子供はつくらない方がいい、過激化すると、社会はもう子供をつくらないほうがいい、みたいな考えになるそうです。この根本には情報の過剰な流通、貧困化など、様々な要因があると思います。貧困化に関してはお金のバラマキで多少は解決できるかもしれませんが、お金をばらまくとインフレが進行して更に日本全体としてはコストプッシュインフレで、国民の生活が苦しくなります。

出生数は、まだまだ指数関数的に減っていくと思います。出生数は2023年に5%減の75万人だったそうです。婚姻数は約6%減で、48万人だったそうです。婚姻数から出生数は予測できるらしいので、今年は5%以上の出生数の減少が見込まれます。婚姻数が上向かない限り、5年以内に出生数50万人割れ、ということもありえます。50万人ですよ?アラフォーの我々世代は140万人以上いるので、自分らの世代の1/3の子供の数ですよ。完全に崩壊していますよね。

高齢者の予算や社会保障予算を結婚支援、出産支援に回すのも、政治的には難しい。だから、政府が言い出したのは、少子化対策で月500円ずつ国民に負担させる、と。僕はその案に賛成なのですが、今の日本は、もう貧乏根性で、絶対にこういう話は理解されないです。それでも無理やり通して欲しい。それができるのが間接民主主義のよさなのだから。

まー、そんなに無理して頑張っても、少子化は止まらないと思いますが、人口減少をなるべくナダラカにすることで、生きやすい国にはなると思うので、政府には頑張って欲しいですね。その辺、岸田さんは、最近とても頑張ってて評価してます。もとは、河野さん押しだったけど、丁度よかった人材だと思います。河野さんがいきなり、色々やったら反発だらけで、政権が持たなかったと思います。岸田さんと、おそらくこの次の、石破さんあたりに矢面にたってもらって、ボコボコでどうしようもなくなったところに、河野総理、というのが丁度よさそうです。

あと、こういう苦しい状況なので、リフレ派が元気ですね。彼らはとにかくお金を刷りまくって国民を豊かにしよう、という思想らしいですが、僕は懐疑的です。インフレがもっと激しくなるようにしか思えません。でも、最終的に過激なリフレ派が政権を取るように思います。彼らのようなポピュリズム政治は危険です。仮に自民党が選挙で負けるようなことがあれば、凄まじいインフレが発生しそうです。

それはそれでドル円のトレードが面白そうですが、私を含む日本国民は苦しいでしょうね。今、Vision Proが話題ですが、日本で買うには100万必要な未来がやってきそうです。

自分たちにできる資産防衛策は、ドル建て資産、株、仮想通貨などの円のインフレに強い資産で、資産効果を生み出していくことかな、と。ということで、上の運用方針に繋がります。例えば、STETHの運用は7%程度の利回りが付きます。100ETHを回せば年間7ETHの資産です。ETHは1万ドルを予想しているので、7Mドル。日本円が仮に崩壊して1ドル200円だとしたら、1400万円ですね。100ETHを今買うには、3000ドル×100=300,000ドルが必要です。それを作るチャンスが今年の相場には十分あるよね、ということがいいたいことでした。

産まれてきた子供には、なるべくお金は残して上げて、少しでも生きやすく、伸び伸びと育つようにしてあげたいところです。

あと、自分も40になったので、マトモに元気に遊べるのは20年もないです。というか、お酒飲んで元気に遊べるのは40代が最後かな。。お金を思い切って使って、後悔しないように遊びたい所存です。もちろん、飲み代なんかしれてるので、ちゃんと、世の中の役に立つことにお金使っていきたいです

ビットコンをノーリスクで稼ぎつつ高利回り運用ができるFreebitcoin

Freebitco.inはビットコインの老舗サービスです。私の知る限り、2018年くらいからやってるので、黎明期から5年以上サービスを運用している形です。

オンラインカジノを運営するためのトークンを発行している会社が運用している運用サービスで、非常に高利回りでBitcoinを運用できます。

freebitcoin
freebitcoin

私の運用画面です。なんだかんだ、2年くらい運用してます。当初は、相当疑ってかかってたので、Freebitco.in内でノーリスクで稼いだ分と、少額のBitcoinを入金していただけなのですが、2年くらい安定しているし、出金も問題なくできたので、少し前に0.1BTCになるように追加入金をしました。

UIがリリース当初から変わってないので古臭いですが、まぁ老舗サービスということで許してやってください。

個人的には今、トータルで1.5BTCくらいを現物で保有しているのですが、これは10年くらい放置する予定です。なので、この0.1BTCも基本的に10年放置という前提です。

見込みとしては、放っておけば1.5倍くらいのBTCになります。BTC自体が10万ドル、ドル円が200円くらいになった世界で考えると、0.15BTC×2000万円なので、300万円くらいになります。

10年後、豪遊したいと思います笑

Freebitco.inはこちら↓

FreeBitco.in - Bitcoin, Bitcoin Price, Free Bitcoin Wallet, Faucet, Lottery and Dice!

あと、Freebitco.inは、このBTC運用で語られることよりも、ただでBTCがもらえるとうい文脈で語られることが多いサービスです。

毎時間ルーレットを回せたり、毎日ルーレットを回せます。私も、一時期、自動化ツールを作ってずっと回してました。自宅に自動化の環境がなくなってしまったので、今は、ルーレットくらいしかやってないですが、たまに当たりがでるので、これも結構オススメです。

ルーレットの結果↓

(今回はハズレでした。。Lotteryは週1で抽選でBTCが当たる抽選会、RPも貯まればBTCに交換できるチケットみたいなやつです。)

毎時間のルーレットはこちら

私があたったことがあるのは、3等?ですね。当時は自動化のプログラムを作って1日22回は回してました。。

3万くらい貰ったら、当時のプログラムをメンテしてお渡ししますよ笑 GUI使うので、動かしっぱなしのディスプレイが必要ですが。

Freebitco.inはこちら↓

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ワクワクするデバイス発見!Immersedの専用VRゴーグルであるVisorを予約注文した

久々に興奮できるプロダクトと出会ったのでメモとして残します。

予約購入したのはこちらの"VISOR"というVRゴーグルです。まだ現物は届いておらず、2024年中(おそらく遅くとも6月まで)に納品されるはずです。

visor.com

商品概要についてポイントだけ抑えて説明します。

要は、CPUを積まないApple Vision Pro(VRゴーグル)です。画面を映すだけです。

CPU搭載でした。しかも、最新のやつ。。OS未搭載、、、というわけでもなく、スタンドアローンで動くアプリがあるということなので、AndroidLinuxベースのOSが搭載されるはず。

* あくまでPCのモニター代わりの端末でOSは搭載しない。WinやMacLinuxに接続可。→OS搭載するようです。 * ImmersedというVRオフィスのOculus上でNo1評価のアプリの開発会社が開発しているゴーグルである。 * 片目4K、両目合計8Kのディスプレイに5枚まで自由なサイズの画面を配置可能。4KはVision Pro相当。 * アイトラッキング(視線の追従)、ハンドトラッキング(手で仮想ディスプレイを操作する)。 * xreal2などと違って100度の視野角。 * oculus 3と違って軽量(おそらく、200g程度の重量) * Apple Vision Pro(3499ドル)と違って激安の750ドル * Apple Vision Proと目指す姿は同じ。(プロフェッショナルがPC作業をゴーグルをつけて物理ディスプレイなしで仕事する世界観。) * Apple Vision ProやOculusと同じようにパススルー機能(現実世界を画面に映す)あり。

普通のメガネにしてはゴツいとはいうものの、頑張れば家の中で普通につけててもよいし、人前(カフェ・新幹線・飛行機)でも、ギリギリいけるだろう、と思ってます。「別の世界いってはるわ~」みたいに思われるかもしれませんが、OculusやVision Proより数倍もマシでしょう。。

例えば、5万くらいの32インチくらいの4Kディスプレイを2枚買うのと同じくらいの価格で、最大5枚の4Kディスプレイを手に入れられます。しかも省スペースで。

2023-11-16追記 最高なアナウンスきました!!!

メモしておきます。

  • スタンドアローンになる。 元々は、ノートPCと接続が前提だったものが、Visorだけでもブラウジングや映画が見れるようになる、とのこと。Visorつけて、映画見ながら寝落ちするの確定です。

  • サードパーティアプリ どうやら、App storeができて、アプリがダンロードできるようになる、と。もしかしたら、ゲームとかもできるようになるかも、ですね。個人的には、ここまで開発スコープ広げちゃうと、ほんとに大丈夫?という気がしますが、これやるとやらないでは、ビジネスのスケールが全然異なるので、きっと投資家のプレッシャーもあってやるのでしょう。要は、OpenXR準拠のImmersed OSのようなものができるのでは?と思います。OpenXRとは、VRの業界の統一規格で、例えば、Oculusのアプリが準拠してれば、Immersedでも使える、ということになるはずです。

  • ワイヤレス 内蔵バッテリーで30分、追加バッテリーで2時間or4時間のワイヤレス使用ができるらしい。個人的にはバッテリーは重いので、外付けで十分!

  • 細かな改善(AIとかタッチの改善とか、トラッキング高速化とか) この辺はよくわかりませんが、色々便利にするよーって書いてました。AIアシスタント的なのがあるみたいです。

値上げ

2023年11月24日のブラックフライデーまでは、今の安い価格を維持するようです。749.99ドルです。

安い価格で注文したいけど、レビューを見てから買いたい、という人は、とりあえず今注文しておいて、アーリーアダプターな方々(999ドルモデル)のレビューを確認して、キャンセルしていいよ、と書いてありました。良心的!

追記おわり

期待していること

  • VR作業は没入感が高いらしく、集中力がUPするらしいです。自分は気が散りやすい性格なので、ガッチリ没入したい。
  • 省スペースになる。なんなら、オフィスや家のデスクにおいてるディスプレイを全部なくしたい。
  • どこでもガチ仕事できる。例えば、車で営業中、空き時間に車内でガッツリ仕事。新幹線、飛行機など前にキーボードがおける環境ならどこでも。
  • 映像を見ながらしたい作業(例えば、料理レシピ、楽器の演奏など)を画面と現実のパススルーを見ながらできたら最高。
  • 寝ながら大画面で映画を見る。
  • 自分はやらないけどFXを何枚もモニターを並べてトレードしてる人も、これすごくいいんじゃない?トレードルームなんて不要になる。

もちろん、ただのパソコンのディスプレイなので、できること=パソコン作業(追記参照)です。なので、打ち出の小槌のようなものではないとは思うものの、生活を変えてくれそうな雰囲気がムンムンとしてます。

(追記:ブラウザが搭載されるので、多分、NotionやSpreadsheetで作業したり、Google Colabで開発するようなことはできそうです。PhotoshopとかVS codeが不要な人はパソコンの接続不要になりそう。)

普段、マルチディスプレイで仕事をしていると、たまに喫茶店にいって小さなノートPCの画面で作業すると、ストレスをかかえるのですが、それが完全に無くなりそうです。というか、こっちの方が5枚のディスプレイで開放感もある。例えば、山の中で作業している感じのVR空間とか、浜辺とか、宇宙空間、とか選べるらしいのも楽しそう。

ちなみに、私は、Founder Editionを注文しました。

  • 製品の本リリースの半年前に納品されること(早く使いたい!)
  • VRでのオフィス作業で、Immersedというアプリが今のところ最強らしいことと、その有料機能の永久ライセンスがプレゼントされる、ということで長く使うなら絶対損しない、と思った。ちなみに年間1万円くらいなので、15年くらい?使えば端末代金0円だったことになる。円安になるほどお得ですな!
  • 長く使えそう。CPUを積んでない、ということは、映像処理という限られた処理をするだけなので、CPUが時代遅れになってデバイス自体の買い替えが必要!、みたいなことがないはず。10年以上使えるんじゃない?と思ってます。まぁ、黎明期なので、もっと小型で、充電持ちがよくて、スタイリッシュなのがいろんなメーカーから出るんだろうけど、とりあえず向こう5年はいけるでしょ。

(追記:OS搭載されてApp Storeも入りそうなので、例えば、VR上のPhotoshopがリリースされた!とかなったら、きっとこのゴーグルでは対応できないので、よりハイスペックなゴーグルを買う必要はでてくると思います。ブラウジングだけなら大丈夫な予感はします)

visor.com

これ、ほんと最高でしょう!生活とか仕事の仕方がきっと変わると思う。

Appleは、Vision Proが新しい未来を作る!みたいなこと言ってたけど、代金が50万越えです。このまま円安が進めば60万超えるんじゃないでしょうか。そんな高級品には未来は作れない。廉価版を出してもどうせ30万とかするんでしょ。 こっちだこっち! #Visor

多少は騙されてもいいや、と思える商品だったので、思い切って注文しました!

CEOのインタビュー(英語だけどサブタイトルが全部ついてるので見やすいです)

youtu.be

面白かったのは、この人は、work from homeはそんなに好きじゃないよ、っていうところ。だから、immersedの世界で、本当に一緒に働いているようにしたいんだ、という感じみたい。その感覚、とてもわかる。世界の人とVRの中で本当に一緒に働いているように働きたい。

Covidで中国系のファンドからの出資がオジャンになって、ゼロキャッシュになったところ、クラウドファンディングで速攻で3Mドル集めたものもすごい。ほんと、物語がある会社はいい。

あと、Immersedがマイクロソフトとかに買収されてもおかしくないなーとも。コメントで指摘してる人がいた。OS積んでないし、ただのディスプレイメーカーと捉えたら買う必要ないのかもしれないけど、SDKも公開していくようだし、エコシステムができると、Appleはもちろん、MSの競合にもなり得るよな、と思うので、買収もありえるのかも。にしても、今回のpre-saleで、評価額は鰻登りだろうし、買うとしても高い買い物になりそう~。

SPAC銘柄らしいのだけど、これって日本人も買えるのかな?個人的には、Immersedエコシステムが育つなら、株も買いたい。ハード販売と月額5ドルの課金だけなら、株的には面白くないけど、エコスシテムが本当に実現したら、下手したら to the moonあると思う。

デスクワークに特化したXRヘッドセット「Visor」 | ギズモード・ジャパン

myfxbookでad blockのポップアップを自動的に消す方法

以下の方法で、myfxbookのad blockはずせ!のアラートを非表示(というか、表示されたら自動で消す)ということができます。快適~。

ページを更新するたびにでてくる、これを消します↓

まず、Chrome拡張で、"ScriptAutoRunner"を入れます。

そこに、以下のスクリプトを埋め込む。 ドメインは、www.myfxbook.com指定で。

こんな感じで設定します。

function waitForElement(selector, timeout = 5000) {
    return new Promise((resolve, reject) => {
        const intervalId = setInterval(() => {
            const element = document.querySelector(selector);
            if (element && element.offsetParent !== null) {
                clearInterval(intervalId);
                resolve(element);
            }
        }, 100);

        setTimeout(() => {
            clearInterval(intervalId);
            reject(new Error('Element not found or not visible within time limit'));
        }, timeout);
    });
}

document.addEventListener('DOMContentLoaded', () => {
    waitForElement('button.close.position-absolute')
        .then(button => {
            console.log('Button is visible, clicking now');
            button.click();
        })
        .catch(error => console.error(error.message));
});

重くなったMT4のチャートオブジェクトを軽くする方法

重くなったMT4を軽くする方法を見つけました。過去7年くらい?の経験の中で、最も効果がありましたので、共有です。

何故MT4は時間の経過とともに重くなるのか?

長期間トレードしていると、売買履歴のオブジェクト(矢印)がずっと蓄積していきます。逆指値を使うEAだと気がつけば1年で1万を超えてることもザラです。

例えば、、、こちらの組表示で保存したディレクトリをファイルの重さでソートしてみました。

上から2つ目の824kbのファイルは何行あるでしょうか。。?

これで、約52000行ありました。相当な数が描画されてしまいます。

一番上のファイルの行数は、、、なんと、約33万行。

チャートを開くたびに、一旦これが読み込まれます。そりゃ重いわ。。。

ということで消していきます。

チャート枚数が少ない人は一つずつ手動で消しておしまいです。チャートが数十枚もある人はこちらの方法を試してみてください。

なお、余計なデータを消すとEAの設定が狂うかもしれませんので、 自己責任でお願いします。私は責任を一切とりません!!

STEP BY STEP

  1. 準備 まずVS codeをインストールしてください。 ※VS Codeじゃなくても、同じことできると思いますが、とりあえずVS code前提で。

  2. チャートを組表示で保存してください。

保存したディレクトリをVS Codeで開いてください。

ctrl + shift + F でファイル横断検索ができます。 *を押下すると正規表現が使えます。

検索項目は、<object>[\n\s\S]*</object> です。 これを空白で置き換えてください。

ちなみに、日本語が含まれるEAの場合は、vs codeで作業する前に、ディレクトリを開いた直後に、"workspaceとして保存する"として、設定ファイルのsettingsに"files.encoding": "shiftjis"と入れることで文字化けを防げます。必須です。

  1. 一旦VS codeを閉じてください。

そのディレクトリを複製して適当な名前をつけといてください。

  1. MT4を再起動して、先程作ったフォルダで組表示で表示。

これで完了です!!!

めでたく、めちゃくちゃ軽くなりました~。

ちなみに、複数EAのロット管理も同じような方法でできちゃいます。

.chrファイルのロット数のところを${lot}みたいな変数にして、ファイル名に対して変数部分を一括置換すればOKです。私は70くらいいつもEA動かしてるので、これで超時短できてます。自分用なので汎用性なく、誰かに提供するのは難しいですが、報酬頂ければ説明付きで共有しましょう。。笑 プログラミングできる方はchatGPT君に相談しながらやってみてください!

交通データをGoogleMapから定期的に取得する

こんなことを想定してサービスを作ってみました。

  • 朝、突如の渋滞で会社に遅刻しそうになる。
  • 引っ越ししたいけど、そこから会社まで朝の時間に混雑しているか知りたい
  • 朝、何時ごろに出発したら混雑を避けつつ、適度な時間に到着できるか知りたい
  • 空いている時間帯に配達に行きたい。
  • オフィスを引っ越ししたいけど、時間帯別の道路混雑状況が分からない。

ということで、プロトタイプ版として、Google Spreadsheetに時間帯別のGoogle Mapの「到着予定の時間」を記録していくシステムを作りました。

夜などの閑散時間は15分に1回、朝夕のピークは3分に1回とか5分に1回でデータを取得していきます。

うちの場合は、朝7:30に出発すると渋滞に巻き込まれがちだけど、7:15までに出発すればリスクが少ない、というのがわかりました。夕方の帰路は17:50を過ぎると一気に渋滞リスクが緩和される、など。まだデータ少ないのでなんともわかりませんが。

例えば、1年間、東京⇔大阪の交通事情をウォッチしつづけるのも面白いかも。渋滞を避けるヒントは得られそうな気がします。どうしてもお盆に名神に乗らないといけないとき、何時に出発するのがベストかわかる、みたいな。

あとは、到着予定時間のブレが大きい(分散が大きい)時間は、交通量が多いことが想定される、とかも考えられそうです。

Google MapsもGASも本当に素晴らしい。ここまでサーバレスで作れて無料。ブラウザだけで完結するので、エディタすらいらない。なんなら、(やらないけど)iPadで開発が完了しちゃう。開発自体も2時間くらいで大枠が完了。一応gitでバックアップ取るためにエディタ使いましたが、gitもgithubvs codeも、あんなに高機能で完全無料ですからね。

よく考えると、本当にすごい時代です。

トレードルール(随時更新)

まだ前半終わったとろこですが、2022年は、円安、仮想通貨安と大きなトレンドがでた年でした。

ここで学んだことをこのページに控えておきます。

基本ルール

  • 金利、トレンド、ブーム(人の心理)に逆らうな。
  • 資金循環*をイメージしろ。お金は、水が高いところから低いところに流れるかのように合理的に動く。

  • ブレークアウトは値幅取りにくいから、裁量ではやらない。言い換えれば、勝率の高いツッコミ売買の手法なので、やるなら、BOT

  • チャートパターンはあくまで手がかり。とはいえ、TP/SL/Entryはチャートパターンと関連データ(OI、order/position book)を参考に。

  • リスクリワードだけではなく、「リスク+投下時間 vs リワード」で考える。兼業投資家は、短い作業時間で利益を出すことにこだわるべき。

  • どれだけ自信があるトレードでも、絶対に自分を信用しない。前提はロスカット水準をタイトに持てること。エントリーの基準に達したチャンスがこなくても、負けない心が必要。淡々と毎日続ける。
  • 逆にいえば、必ず毎日作業するが、一方で、1日あたりの接する時間を限りなく0に近づける工夫が大切。1日10~30分だけ、が理想。毎日1時間、とか、やり過ぎ。

資金循環のイメージについて

  • 資金の流れのイメージこそが、投資というゲームの本質。プレーヤーの心理をいかに読むか。ざっくり(大口/小口 × 短期/長期 + 運営再度/fedとかBCG運営チームとか)で分類すればいい。

    • シンプルな例:コロナでofflineで行っていたことがonlineに切り替わる -> amzon, zmなどオンライン系銘柄強い。緩和されればオフライン銘柄が強くなる。交通系銘柄は短期的に弱くなる、など。
    • STEPNなら、靴の供給量が少ないBSCがオープンしたことと、市況の良さをイメージすれば、いち早く参入できたはず。
    • これがどこまでイメージできるか?

    • 短期的に稼げるチャンスほどはタイミングは刹那。ただ、こういう大きなうねりが出来る時は、数日以上のチャンスがある。それでも、数日であって、一週間はない。

    • 最も短期的な例でいえば、仮想通貨のMM戦略。ごく一瞬の鞘を狙う。大きなウネリは、コロナのような社会的な変化(2~3週間)、金利変化(数日以上)、
    • ただ、材料は取り扱いが難しく、"織り込み済み", "事実売り", "再度下落", みたいなボラティリティが高い動きになる。そこにチャンスがある。
    • STEPNの靴の価格ですらそうだった。恐怖がピークの際に最も価格は安く、その後、必ず戻した。
  • 時間差という観点では、ツッコミ売り、買いは悪である。いいタイミングでINできなければ、トレード失敗と割り切る。

  • 長期順張り、短期逆張りを言い換えれば、ロスカットの背が明確だ、ということ。ロスカット基準はどんなときでも明確に。

情報収集

  • 確かにTwitterは参考になるが、中毒性が高いので1日に見る時間を徹底的に抑える。朝、5分だけ、特定の人だけ。暇な専業トレーダーと同じように過ごしてはいけない。
  • その他はinoreaderとchartを10分ほど見る程度に抑える。基本はチャートと経済指標。前日の値動きの理由分析。ほとんどのyoutuberもTwitterの人も適当なので、要注意。
  • 加えて、特に仮想通貨は勉強するだけで優位になれることが多い。例えば、titan, tron, ustの問題の違いを説明できるか?
  • 構造を理解できることで、自信をもってトレードすることができる(但し、過信してロットを大きくするのは愚策)

アノマリー

  • おおよその動きのイメージと、シーズナル/アノマリーが一致することが大事。例えば、2022年6月時点で、利上げサイクルを予想すると、8~10月頃に株や仮想通貨の底が来るのは自然な流れ。
  • メジャーなパターンの例
  • 10月末買い、4月末に決済
  • 夏のオセアニア売り 11月のオセアニア買い
  • 株の恐怖指数が一桁での買い

EA系 - 月末円買い - 仲値トレード

チャートの動きについての学び

  • トレンドの逆回転は、溜まったポジションのロスカット中心のため、スピードが早い。しかし、精算後には、再びトレンドに回帰するパターンが多いので、精算は重要なシグナル。 仮想通貨ではcoinglassのAPIで定期的に取得可能。FXはoandaのapiでクソポジ-xPipsと、下落スピードの情報をかけ合わせて予想するしかないか。

トレード戦略の例

Aがコケたら総倒れ、みたいなポジションは極力、作らない。大きく狙うのではなく、リスクヘッジできないか?ということを常に考える。 例えば、 * STEPNで靴を保有すると同時に、適宜、SolanaやBNB、GSTのショートポジションを構築する * アルト⇔BTCの資金循環をイメージして、BTCロング、アルトショートと両建て状態にする、など。

必ず指値で、ストップロスを付けて余裕を持ったトレードをする。指値こそアートであり戦略。将棋のように手持ちのリソースをいかに美しく配置するか、というゲームと考える。botで全部トレードを完了して儲けるのは至難。大きな流れを自分の頭で考えることこそ、重要。botはタイミングを取る補助ツールである。

2/3が建値撤退 or 負けでもいいから、1/3は数週間持つビッグトレードを決めたい。

個人投資家の強みは、縛りがないこと。ボラティリティがないタイミングでは投資する必要がない。その時の資金循環が最も激しい商品をやればいい。仮想通貨が死ねば、株をやればいいし、株が死ねば、FXをやればいい。

トレーディングシステム

全てのトレーディングシステムを共通のbotで持ちたい。

指値で丁寧にやってもいいのだけど、いくつかのデータを使ったエントリーをしたい。

具体的にはこんな感じ。 * 精算データ ⇨ 短期逆張りをするとき、ボラによって1時間~日足の節目で精算が発生したタイミングで * 大口の仕込み ⇨ Transactionから資金の出入りをチェックする * オーダーブック ⇨ 節目とオーダーブックが一致していることを確認したい。

難しいことをするのではなく、ごく単純に短期逆張りする時に、精算を確認してからエントリーする、とか、オーダーブックでロスカットの位置を決める、とか、特に仮想通貨だと、アドレスを追えば大口の仕込み検知が可能なので、ボラティリティ出来高はシグナルに使いたい、とか、そんな程度。

まずは、売買の対象と方向を裁量で決める。例えば、ゴールドロング、ドル円ショート、ETHロング、BTCショート、とか。そしたら、データをベースに、チャートパターンからリスクリワードを算出して、条件に合致したらトレードする、という具合にしたい。

メタトレーダーは手軽だけど、外部連携が面倒だし、メタトレーダー内の商品しかトレードできない。折角Pythonを扱えるのだから、pythonでやった方が賢い。

  • 仮想通貨 -> ccxtライブラリ
  • fx -> oanda api
  • 株 -> au kabucom

fxと株については、別にGUIを操作してもよいけど、API経由で、CLIで操作出来たほうが安定すると思うので、問題がない限りAPIでいく。ただ、どうしても、SBIでやりたい、とか、自動的にIPO申込みたい、とか、優待取りしたい、とか、そういうのなら、GUIを操作するしかない。まぁ、適当なlinuxサーバーで動かせればよい。