FXアルゴリズムトレード運用レポート

MT4のEA(Expert Advisor)を使ったアルゴトレード(自動売買)の実績メモ

英語学習の最短距離(といわれる)カランメソッドの3年間の成果

私、Skype英会話をかれこれ5年以上付き合いしています。 当初は、レアジョブというサービスで初めて、次はDMM英会話、今はイングリッシュアイランドというサービスを利用しています。

DMMとレアジョブは同じようなものですが、イングリッシュアイランドでのカランメソッドは、他と一線を画します。

カランメソッドはもう3年もおつきあいしてます。途中、中だるんだ時期はありますが、この数ヶ月はほぼ毎日受けてる感じです。

カランメソッドは、「短文暗唱の応用版」、といったトレーニングで、リスニングやスピーキングには、かなり効果的なトレーニングだと思います。

カランと比較対象になるのは、DMM英会話やレアジョブで人気の「英語記事や教科書をもとにディスカッションする」学習方法です。

私もカラン以前は、アーティクルディスカッションを結構やってまし。ただ、これは、「英語の型」ができていないのにやると、正確な英語が身につかないのです。

そして、いつも同じような言い回しばかりしてしまって、文法や言い回しに広がりが出にくいのです。つまり、DMMやレアジョブは、「英会話」が目的で「英語の表現方法をトレーニングする」ことは目的ではないからです。

一方で、カランメソッドは「英語表現のパターンを頭に詰め込む」という感じのレッスンです。

以下、具体的に紹介を書いていきます。

カランメソッドとは、どんな学習方法?

カランメソッドは、広告の言葉を借りれば「4倍早く英語が身につく学習方法」で、イギリスで発祥した学習方法です。

方法は至ってシンプルで、講師が次のような質問を投げかけます。

Did you get up at seven yesterday? (原則2回言ってくれます)

そしたら、生徒(あなた)は、次のように答えます。

Yes, I got up at seven yesterday.

普通の会話なら、"Yes."とか、"Yes, I did."みたいに簡略化していれば十分伝わるのですが、カランでは、「フルセンテンスで答える」というルールです。

このレベルは多分Stage1くらいでしょうか。 慣れてないと、案外ナチュラルスピードで言われて、ナチュラルスピードで返答する、というのができないものなんです。

このくらいのレベルの英文なら簡単ですが、一気にレベルアップするな、と感じるのは、関係詞が出てきたり、仮定法が出て来て、長い文章が構造化されてくる頃です。とにかく、瞬間に英文をリピートするのが難しいのです。

私が最近やったStage9の文章の例ですが、こんな質問が出てきます。

<質問(先生)> If you went to a dinner party at somebody's house and criticized their cooking, would you expect to be invited again?

<回答(私)> No, if I went to a dinner party at somebody's house and criticized their cooking, I wouldn't expect to be invited back again.

<日本語訳> もし、あなたが誰かのうちにパーティにいって、彼らの料理を批判したとしたら、また招待されるって思える?? 

<カランメソッド的解説> これは仮定法の基本的な文章なので、文法がわかっていれば、読む分には簡単な文章です。

ただ、ナチュラルスピードばーっと言われて、さらにこれを「フルセンテンスで答える」となると、質問文の"if you went・・・"と聞いたあたりで、構文パターンにあたりをつけて、文章の情景をイメージしながら聞かないと文章の記憶がおいつきません。

つまり、日本語に翻訳してる暇はないわけです。

これの日本語を介さず英文を英文で理解する/イメージする、のがカランのいいところなのです。

そうしないと、瞬時に正確な回答文は作れません。

<よくあるミス> 例えば、回答で、"No, If I went to "the" dinner party..." とか言っちゃうと、講師によりますが、ノンノンノン!みたいにツッコミが入ります。 "the part"じゃなくて、 "a party"が正解だよ!と。

theとしちゃうと、イマイチよくわからない英文になります。え、どのパーティのこと??と聞き手の頭にクエスチョンマークが浮かんでしまいます。

頭でわかっていても、完全に英文をイメージできてないと、つい口癖で、the partyとか言っちゃうわけです。

これをできるまで繰り返します。

そして、私の場合は、Stage7くらいからスムーズな回答がしんどくなってきたので、レッスンのはじめに、前回の復習をいれてもらってから新しいコーナーに進んでいくようにしてます。その結果、進むスピードがめちゃ遅いです。本来は、自分で復習してマスターすべきですが、私はサボってるのです・・・。

カランはどんな英語力を鍛えてくれるの?

カランは、このQ&Aの繰り返しですので、非常に「訓練っぽい」「トレーニングっぽい」勉強法です。 文章を正確に聞いて/理解して/口に出す、というトレーニングとしては非常に効果的だと思います。

リスニングは確実に得意になると思います。そして、適当な我流英語とはおさらばできます。時制をずらした仮定法なんかは、結構当たり前のように使えるようになりますし、適当に意訳した回答ではなく、相手の言葉を使った受け答えができるようになります。

カランだけでは、長文読解などはできないので、これに多読などを組み合わせると効果が倍増すると思います。

ちょっとなぁ、と思うところ

一応、カランのデメリットも紹介します。

カランは、イギリス生まれのメソッドのため、イギリス英語です。

日本人は、ずっとアメリカンイングリッシュを学んできました。

ですので、カランでは、Do you have?のことを Have you got?って言ったりすることがあるので、はじめはんーーー!?と思うことがあると思います。

でもまぁ、この辺りは、私的には、些細な違いです。(Have you got?が一番驚いた違いで、カランで出てくる他の違いは、使う単語がイギリス風になってくるらいです。color/colourとか)

そんな違いを気にするより、カランでトレーニングする効果の方に魅力を感じています。

ワタシ的には、 「英語でコミュニケーションしたい」という目的なら、ぜひカランをおすすめしたい。

ただ、 「英語は英語でも、アメリカ方便(アメリカ英語)の言い回しを覚えたい」というの人には向いてないかも。

カランメソッドについてまとめ

<カランとは?> ・英語を日本語を介さず理解するためのトレーニング ・短文を完璧に記憶する繰り返す ・正確な英語でアウトプットする訓練

<期待できる効果> ・精度の高いリスニング力の獲得 ・a/the や that/whichなどの冠詞や関係詞などを正確に使いこなす訓練

<私が実感できたこと> ・ナチュラルスピードでのリスニングが得意になる。 ・構文を着実に使ったスピーキングができるようになる。 ・話しながら、「あれ、今の文法おかしいぞ!?」と気付ける。(特に冠詞とか時制とか)

(2018年1月追記)

最近、カランメソッドと英語本を使ったアーティクルディスカッションの組み合わせで授業をしてます。 週2カラン、週3アーティクルディスカッションという感じです。

カランは、1年間毎日、とかやっていくと、どうしても慣れが発生してしまうので、実際の文書を使って「自分でいいたいことを構築する」というトレーニングを組み合わせると、カランの効果がアップします。 そして、2日振りとか、3日振りにカランをやると、頭が刺激される感じもしてとてもよいです。

おすすめのカランメソッドのスクール

↓↓私もやってるスクール↓↓

カランの進化版をやってるスクール(イングリッシュベル)。 もし、今始めるならコッチかも。

おまけ(カランに実際でてくるQ&A)

もっとカランの英文を知りたいよ!という方向けに、最近やった英文のメモを書いておきます。(できたら、Qを一度ざーっと読んで、記憶して口に出してフルセンテンスで回答してみてください。)

 Q. Why do people take hold of something when they suddenly become afraid?

 A. People take hold of something when they suddenly become afraid in order to give themselves strength and support.

 Q. Where would be the best place to hide from the police in your apartment?

 A. The best place to hide from the police in my apartment would be the balcony.

これはStage9のレベルです。 Stageは12まであります。まだ先があるのか~~と思いますが、ぼちぼちやっていきます。

ちなみに、Stage1は、うんと簡単です。 例えば、 Q. Is there a pen on this book? A. Yes, there's a pen on this book. みたいな感じです。

レベルが高い人なら、速攻で終わると思います。 そして、自分のレベルにあったところで、急にスピードダウンします笑 そこからは焦らずじっくり付き合ってください。

みなさんも是非トライしてみてください!