bitterzというMT5に登録してみたら、スワップポイントがBTC系なら両建てでプラスでした!これは!ということで色々と調査してみました。
今週限定ですが、入金ボーナス100%なので、10万入金で20万の証拠金です。入金ボーナスの頻度は不明です。とりあえず、2021年5月14日まではやってます。
レバ200倍ということは、10万入れて、実質4000万分を両建て、でよいのかな。。スプレッド分の余裕を見て、3000万分、約5BTCを両建てすればいいのかな。。
両方プラススワップ、というのは、通貨だとありえないけど、BTCなら、胴元であるbitterzが先物でデルタニュートラルで同額をヘッジ運用してればありえるのかも。。?
売りサイドのスワップが大きいので、多分、ヘッジ運用してるのでしょう。
あの辛口のTaritaliさんも、bitterzは高評価でした。笑
Taritaliのbitterz評価ここの「Bitterzの詳細ご紹介」
ちなみに、Taritaliさんは怒るとこうなります笑↓
Taritaliのブローカー紹介のコメントが辛口すぎて面白い笑 pic.twitter.com/78Ba3zMM8D
— keichang (@keichang5555) September 11, 2020
色々と調べても、bitterzは、日本人が中心になって海外で運用しているサービスらしいので、安心できる、という評価が一般的なようなので、まぁとりあえずはやってみることにします。
とはいえ、まだまだ信頼できないので、以下、Bitterzについて調査を進めました。
BITERZのスプレッド調査
スプレッド記録用のEAを開発したので、Bitterzと、比較対象として、ExnessにEAを仕込んで、BTCJPYのスプレッドを数時間記録しました。これだけでログファイルが1gb超え。。そこそこのTick配信数もありそうです。
以下の通り、Pythonで解析して平均値を取りました。
Bitterzの時間別平均値
比較対象:Exnessの時間別平均値
スプレッドの所感
早朝時間がスプレッド広いのは通貨と同じですねぇ。仮想通貨も、朝は取引が薄いのでしょうか。
2社を比較すると、完全にBitterzが優秀ですね!
ただ、これだけだとExnessが高すぎるのか、Bitterzが安すぎるのか、わからないので、国内取引所大手のBitflyerを見てみます。
Bitflyerには「販売所」と「取引所」があって、両方でBitcoinをJPYで買えますが、販売所はスプレッドが高すぎるので、スルーします。ということで、板取引の方を見ます。
だいたい、狭くて2000円弱、広くて4000円くらいですが、板なので実質スプレッドは安定はしてない、という感じでしょうか。
ちなみに、Bitterzは最小スプレッドが2000円固定で、Bitflyerと同じ時間帯の平均で3200円くらいだったので、およそBitflyerと同じくらいの条件なのかな、という感じです。
したがって、とりあえずの結論、Bitterzはまともなトレードができそうです。逆にExnessはかなり厳し目ですね。。
両建てでスワップポイント、という趣旨で戦略を考えていましたが、ロング側のスワップポイントがプラスであるなら、ロングポジションのガチホ戦略でもいいかもしれません。
例えば、フィボナッチ下限付近で、指値で待ち構えておく、とか。BTCのチャートの動きも、昔に比べるとかなり洗練されていて、ちゃんとフィボナッチとか、前回安値とか、そういうところで折り返しますので、超単純に指値を置くだけでいいポジションが持てそうです。Botter界隈では、そういう安値キャッチ的なBotを動かしてる人も多いようです。
また、両建て戦略の場合ですが、少しレバに余裕を見て150倍程度で両建てで、スワップ狙いの運用をしたら、年利100%程度の利益になりそうです(条件:スワップポイントが継続すること、入金ボーナスを加味すること)です。
売買戦略
Bitcoinがしばらく下がると見るなら両建て戦略、長期的に上目線なら安値を拾う、という2択です。
私は上目線ですが、短期的な調整があると思うので、一旦は、両建てしておきます。
昨日から、Bitterzの登録ボーナスの5000円分のBitcoinでトレードしてみました。
こんな感じのポジションです。
Bitcoinが急落してるので、Shortに利益が乗って、Longはマイナスですが、トータルはプラスになるように指値入れといたので、トータルプラスです。
スワップポイントも確かに両方ともプラスでした!これはありがたい!
Bitterz(MT5)の口座開設はこちらから↓(遷移先は日本語です、MT5とMT4はほぼ同じ操作感です。)