先日、このような記事を書きました。
相変わらず、朝は必ず起きられます。本当に強力な目覚まし時計で、まだパワーは30%程度までしか使ってませんので、仮に耐性がついてきても、まだまだバッファがあります。
それは、前回書いた通りなのですが、最近は、仕事中もPavlockを使っているので、その活用方法をご紹介したいと思います。
Pavlockには「目覚まし」の機能以外に、「集中力アップ」という機能もあります。
上の画像がアプリのトップですが、「Sleep」というのは目覚まし機能です。ちなみに、私は使ってませんが、「睡眠の質を計測する」みたいな機能もあります。
下段の「Habit」というのがこの記事で紹介する機能です。「習慣化」ですね。
この記事は
- 集中力を高めたい
- 仕事中の脱線を防ぎたい
- 短時間で仕事を終わらせて定時であがりたい
といった方に読んでほしいと思います。
仕事中に横道にそれないように「集中状態をキープ」する
集中力アップはオフィスワーカーには書かせません。
朝、メールチェックからついつい脇道にそれてしまったり、資料作成中に関係のない調べ物をしてしまったりと、パソコンで仕事をしていると誘惑に負けて作業効率が落ちがちです。
もっと集中力アップをして仕事を短時間で終わらせられたら、、と思っているあなたにも、Pavlockは役に立ちます。
パブロックにはいろいろなモードがあるのですが、その一つに「Aversion」(アバージョン)というモードがあります。直訳すると「嫌なこと」みたいな感じですが、Pavlockでは「やめたい癖」みたいな意味です。
やめたいことは何でもよいのですが、ここでは「とにかく、余計なことを考えずに30分間集中したい」とします。
その時、Pavlockアプリ上で、例えば、次のような設定が出来ます。
- 35分間のタイマー
- 20秒毎に微かにバイブレーションする
画面ではこのような感じです。
もちろん、30分や20秒というのは自由に設定できますが、私にはこれがもっともしっくりきています。バイブの強さも100%(10段階)で調整できます。
高頻度でバイブがなることで、「私は今、この作業に集中している」という状態の「意識強化」が出来ます。 本当に集中してくると、バイブは気にならなくなります。ちなみに、設定した時間が完了したタイミングで、特別に通知があるわけではないので、そのまま集中モードを維持して仕事をできます。
仕事中にネットニュースを見てしまうようなことは一切なくなります。Pavlockは非常にほんと素晴らしいガジェットです。
集中力アップのアプリがあるらしいApple Watchを買おうかなーとか、色々考えてましたが、Pavlockが最高なので、Apple Watchはしばらく買いません。
個人的に、このガジェットを応援したいので、この記事を書きました。
アプリはメインのメニューは日本語化されてますが、一部はまだ英語しかなかったりするので、日本で流行らせて全部日本語化してほしい!と思ってます。英語分からなくても問題なく、感覚で操作できるので、安心して下さい。機能によっては、バグっぽいのもまだありますが、私が使ってる機能については、全く問題なく作動してます。是非、Pavlockを使って集中力を向上させてください!