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屈辱の大腸カメラやってきました

大腸カメラをやった時の体験を書いておきます。

 

もう10年以上、便秘と下痢を繰り返すことが多くて、一度やってみたいと思っていたのが大腸を実際見てみるということでした。最近、便が細かいことも多く、一度血便が出たこともあったのがきっかけです。もし何かポリープのようなものが出来てたらその場で取ってもらえるらしいのでこれはやっとこう、と思い立ったのでした。もしも癌なんかが出来てたら一大事ですし。

 

ということで、近くの病院で診察。症状を伝えると、まぁ一度やってみましょうか、ということで予約日を決めて、下剤系のキットを受け取りました。

 

検査日の前日に下剤を飲んで、当日には2リットル近い下剤を少しずつ飲み続けます。これが中々苦しい。朝起きて、まずは昨晩飲んだ下剤の効果で便が出て、下剤を飲んでしばらく立つと、水っぽい便がジョボジョボでる、というのの繰り返しです。

 

どうにか診察時間までに飲み終えて、車で病院に。途中、漏れたらどうしようかと不安になりつつ病院に到着。まぁ全然だいじょうぶでした。

飲む→出るの繰り返しなので、きちんと出しきってから車に乗れば、大きな便意は来ません。

 

実際診察が始まってからは、個人的には屈辱的な感じ。おしりの空いた下着を着て、肛門にクリームを塗って機材を入れられます。空気が入ってくるたびに、イテッと言ってしまいました・・・。恥ずかしい。

 

後でわかったことですが、肛門の内部に痔があったようで、それが痛みの原因だったそうです…。

 

検査は肛門に空気を入れながらカメラをどんどん進めていきます。後で自分でも見ましたが、美しいもんでしたので一安心。入り口は炎症があったので、軽い痔でしたが。

 

その後、ご飯を食べて復活。とりあえず大腸が健康とわかって一安心でした。カメラが一番信頼できる検査なので、安心できます。不安がある方はオススメです。

 

あと、汚い話ですが、下剤を大量に飲むことで、腸の大掃除が出来ます。カメラで大腸を見るので、宿便なんか存在しないってこともわかります。下剤でどんどん便が出ている時も、黒いものなど出ません・・・。

 

いろんな意味でスッキリするので(笑)、腸に自信が無い方は、一度くらいやってみてもいいのでは・・・!?