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(ほぼ)放ったらかしで月利3%を目指します。

夜のご褒美、炭酸レモンとほうじ茶

晩酌をやめて、もう2年以上になる。

晩酌をやめてから、すこぶる体調がいい。心底、酒は身体を痛めつけるもんだと、30も半ばになると感じる。

晩酌の代わりに何を楽しむか。

いろんなお茶や、ソフトドリンクを楽しんでいる。

最近のオススメは、ドリップほうじ茶と、炭酸レモン。

ドリップほうじ茶

なんてことはない、ちょっとよいほうじ茶の茶葉を、ダイソーで買ってきたドリップスタンドで、少し多めの焙じ茶の茶葉を入れて、熱湯でドリップして出す。

焙じ茶の出し方は、①煮出して濃くするか、②さっと出して香気を楽しむか、の②通りあるが、後者の「さっと出して香気を出す」飲み方であれば、ドリップが非常に楽で、入れている最中の香りも楽しめる。

ほうじ茶は、低カフェインなので寝る前に飲んでも問題ないし、香りにリラックス効果があるから、非常に夜によい。

炭酸レモン

ほうじ茶は、ホットが基本だけど、冷たいものをぐいっといきたい気分の時は、最近は、炭酸レモン。

炭酸水にレモンを少し切って入れる。レモンは、切ってそのまま入れたいので、有機の国産レモンが望ましい。この有機JASの無農薬レモン、非常にオススメです。

【無農薬】国産有機レモン(B品) 中原観光農園 1kg 果物酒 酵素シロップ オーガニック 国産 2018年2月9日am7:59受付、2月16日出荷_


1kgも食べられるかーい、と思うかもしれませんが、実は、レモンというやつは、ぜーんぜん腐らないのです。特に、有機レモンは全然くさらない。そのまま常温でも、2ヶ月くらいへっちゃらです。

といっても、1kgはかなりの量なので、とりあえず、2/3は冷凍して、1/3ずつ解凍して使います。

こちらのリンクに、レシピも沢山ありますので、参考にシロップなど作るのもオツです。

あと、炭酸水も、この2年くらい色々と試したのですが、海外っぽく見えて、実は国産軟水を使っているVOXプレーンがオススメです。

結局、海外の安いやつは、炭酸が弱いんです。なので、国産の水(=軟水)を使っていて、「強炭酸」であることが非常に重要なわけです。

軟水×強炭酸、があれば、日本茶との相性もよく、遊びの幅は広がります。ちょっと茶人っぽいことを言うと、煎茶スパークリングとか、抹茶スパークリングとかも、すごくよいです。

ZOZOスーツが来ない?いつくる?→→なんと・・・○○

たしか去年の11月頃、少し遅れて、ZOZOスーツを注文しました。

忘れかけてた昨日、メールが来たのですが、なんと、最長8ヶ月! 8ヶ月って、9月~10月くらいってかいな。

http://zozo.jp/zozosuit/

ということで、例えば、今、注文したら、多分、2019年とかになるかもしれません。。

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ZOZOSUITのお届けについて

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ZOZOTOWNカスタマーサポートセンターです。 いつもご利用いただき、誠にありがとうございます。

この度は、ZOZOSUITをご予約いただいたにも関わらず、大変お待たせしておりますこと心よりお詫び申し上げます。

ZOZOSUITですが、本日より配送を開始いたしましたが、ご予約数に対して生産数がまだまだ追いつかない状況が続いております。

それに伴い、お客様へのお届けに本日より最長8ヶ月程度かかる可能性がありますが、生産体制を大幅に増強し、納期の短縮に鋭意努めております。 お待ちの皆様には、期待にお応えできず、大変申し訳ございませんが、いましばらくお待ちください。

具体的にお届けできる時期が決まりましたら、また改めてメールにてご案内させていただければと思います。

何卒宜しくお願いいたします。

マツコの知らない世界 日本茶 小林十段

マツコの知らない世界日本茶が特集されていた。 一応、これでも茶道やってるので、コメントだけ残しておく。

番組の内容は、玉露と抹茶とペットボトルが主な紹介。

番組で、十段ともあろう方に、ペットボトルの飲み比べをさせるとは、どうかと思った。 そりゃ味感を分類するくらいできるだろうけど、なんだか、スポンサーへの気遣いを感じた。

マツコさんの感想を聞く限り、やはり、宇治玉露はうまい、ということだろう。 ホンモノの玉露を飲んだことがある人って、日本人でも、実はかなり少ない。

そういう高いお茶と、安いお茶の違いって、飲み比べなければわからない。 楽天なんかだと、安売りしてる茶葉ばっかりランクインしてるけど、あれらは安かろう悪かろうで、本当に美味しいのはランキングには出てこない。

メモ

  1. 宇治の玉露はうまい。
  2. 福岡(八女)の玉露は、「お茶らしい味」(ワタシ的にはちょっと渋く、焙煎香が強い)
  3. 抹茶は、深いけどあっさり。そういう味に、マツコ氏感動。
  4. 玉露を入れるのは意外と簡単。茶葉をたっぷりいれれば、1分以上も、待つ必要もない。すぐ出る。
  5. 茶香服は、面白い。香り、手触り、味覚など、五感をフル活用して茶の味を当てるゲーム。

”でしゃばらない”けど、パンチがある茶、そんなお茶を飲んでみたい。

P.S. あと、抹茶人として一言。 前々から思ってたけど、沢山のお茶屋さんが、丸久小山園さんの抹茶を扱ってる。 これは、おいしいんだけど、値段が高い。高ければ美味しい、というのは当然だけど、あれだけ沢山のお茶屋で扱っているのだから、中間マージンがかなりかかっているはずだ。

今日、楽天お茶屋サーフィンをしててそう感じた。 宇治の抹茶どころで、個別ブランドでやっているところが、一番、安くてうまい。

茶の値段って、難しいよね、と思ったのでした。

<広告リンク> 宇治茶の木谷製茶場

文春の新谷学編集長(53)があまりに無責任な件

news.livedoor.com

週刊文春の編集長の新谷学氏がカンニング竹山氏と対談をしたらしい。 この記事からびっくりしたことを抜粋する。

「人間のいろんな面を伝えていきたい。KEIKOさんの介護をしているという『表の顔』の裏で、女性との息抜きを求めていた。大変な介護の中で息抜きもしたくなるよなという、介護の理想と現実というものを伝えたかった」

新谷編集長は「週刊文春は忖度(そんたく)しないメディア」としながらも「こちら側の意図するものと、伝わり方に大きなギャップが出てきている。予想できなかった」と述べた。

・・・ん!?

「予想できなかった」!!??

この人、編集長っていう肩書で、そんなこと言っちゃうのか?と思った。

百歩譲って、週刊文春みたいなゴシップ記事は、なくなる必要はないと思う。 残念ながら、こういう下世話な記事を読みたいという、人々のニーズはなくならないし、それは、今も昔も、これからも変わらない。

ただ、センシティブな内容を扱ってるんだ、ということを十分に自覚してないと、今回ような事態になる。

普通、人を陥れる記事を書いたら、その人が仕事をやめちゃうとか、場合によっては、自殺に追い込んでしまうかもしれないとか、想定できるはずだ。小室さんの場合、もはや、逃げ場もないから、ホンキで自殺するかもしれない、と僕は心配してる。

それこそ息抜きの場も奪われ、家庭には病気のKEIOさんがいて、挙句の果てに音楽まで奪われた。ほんとに大丈夫なのかな?

この新谷学って編集長は、人のプライベートを売り物にして商売してるんだから、その人の人生を変えてしまう(潰してしまう)可能性があることを、常に覚悟した上で仕事をしなきゃいけない。

少なくとも、そのように、社員を教育しないと、会社としてやばいと思う。「報道」は、社会を良くする可能性もあるけど、ダメにする可能性もある。そのくらい影響力のある仕事をやっていると、自覚して欲しい。

そもそも、あの記事で「介護の理想と現実というものを伝えたかった」という文春の意図を汲み取れるものなのか?

多分、彼らは、話題を作って雑誌が売れることだけを考えていたように思う。新谷氏の言う大義名分と、世の中が受け取った印象はほど遠く、むしろ、週刊文春はいじめの主犯格のような立ち位置にいるように感じる。

というか、どの方向から見ても、この新谷という人間は、編集長の資格がない。何故なら、人の心を考える、基本的・道徳的な思考ができないから。ただ、きっと仕事はできるんだろう。

そして、いつの世も、「仕事のできる非道徳的な人間」が、世の中をダメにしていく。

極端な例かもしれないが、戦争だって、大犯罪だって、仕事ができる人間にしか、実現できないモノである。

世の中、そういうものであるから、仕事が出来てしまう人間は、「(高貴な)自分こそが世の中に責任を持つ」というノブレスオブリージュの精神を身につけるべきである。と、新谷編集長の「予想できなかった」という一言に、愕然として思ったのでありました。

以上です。

P.S. また殴り書きをしてしまいました。乱文でスミマセン。

日本の何がダメなのか?を中国人が見抜いている件

ネットで話題になっていたネタ。

gendai.ismedia.jp

要約しながら感想を書いてみる。

"何十年も前に成長が止まってしまった日本は、思考が縮こまり、全て「最適化する」だけで「普遍化しない」。だから、なんにも世界に売れるものを何も作り出せない。

せいぜい、過去にあったもの、今あるものを、自画自賛するだけだ。

もしかしたら、日本人は既に、世界に対して、劣等感やコンプックスの塊になっているのかもしれない。

だから、テレビでも「日本はすごい」って自分で自分のことを自画自賛する番組が流行し、さらには、不倫などのくだらないスキャンダルで有名人を叩きまくって「自分は大丈夫だ」と安心したり、自己肯定、自己満足する。

振り返ると、日本は、明治や昭和の時代においては、どんどん自己変革して、変化していった。明治維新なんか、毎日がめちゃくちゃ刺激的だっただろうな、と思う。

それに比べると、日本という国は実にくだらなくなったのかもしれない。 もっと、外を見て、学び、変化したほうが何十倍も楽しいのに。""

相当な意訳・意見が入ってしまったけど、僕はこの記事を、上記のように受け取った。

まぁ、日本は高齢社会だから、全体としては保守的になるのは仕方ない。

少ない若者が、いかに、日本を次のステージにもっていくか、保守的な多数派に負けずにがんばるしかない。

以下は、原文ママ。いささか読みにくい。

  1. どんなものでも「日本化」したあとは、器が小さくなり「井のなかの蛙」的な雰囲気をまとう。
  2. 「井のなかの蛙」になるとは、自分たちが永遠に他よりも優れていると陶酔的に思い込むことだ。日本は本当の改革をやりたがらないのに、世界が自分たちから遠ざかっていることを受け入れられない。中国が刻一刻と進歩を模索しているのとは大違いだ。 中国人のなかには、中国がまだまだ非常に遅れているのに対して、日本は各方面で世界のトップクラスの水準にあって国民は幸福に暮らしているのだから、日本人が「井のなかの蛙」になるのも当然だろうと考える向きもある。ただ、私はすべてがあながちそうとは言えないと思う。 日本人が「井のなかの蛙」に甘んじる理由は、安逸に流れている以上に深刻な怯懦があるゆえだ。中国人は通常、「井戸の外」の景色を見ることを好み、外に出ていこうと考えて、世界に対して純粋な好奇心を持っているのだが、日本人はこうした純粋さや勇敢さや「ものごとをもっと知りたい」という冒険心をまったく失っていて、自分たちの世界の狭さを感じるときがあっても「まあ仕方ないや」と自分を慰めるだけで終わる。

  3. (略)

  4. なのに日本人は非常に他国からの目を気にする。「外国人が大好きな日本の○○」といった話が非常に流行っていて、取るに足らないくだらないものごとを見つけて「世界で日本が大人気」といった曲解をおこないたがる。日本の庶民はこんにちになっても、自分たちの文化が十数年前の水準並みであると思い込んでいるが、この誤解には失笑を禁じ得ない。

  5. 日本人は毎回、自分たちの誤りを総括する際にまずは言い訳を考え、改善する方法を考えることはほとんどない。

  6. 日本人は(こうした言い訳の際に)自分を守る余地を残しておいて、いろいろと婉曲な表現をおこない、しかもそれこそが謙虚で大人らしい姿勢なのだと考えている。これがある種の責任回避に過ぎないことにまったく気付いていない。

  7. 日本人はとにかく組織に架空の責任を負わせたがり、個人の責任を宙に浮かせたがる。トラブルが起きたときはみんなで「どうしよう」と言い合うが、誰ひとりとして問題を解決しようと勇敢に立ち上がることも、みんなで団結して問題に蹴りをつけようとすることもない。 結局最後にどうしようもなくなれば、世論に頼って責任を追うべき人間を選び出す。そうして選び出された人間がやるのは問題の解決では決してなく、謝罪して辞職して、あとは列車に飛び込むことだけだ。

8~17. (略)

私は日本人が悪であると言いたいわけではない。彼らは極めて誠実で善良だ。ただ、彼らの骨身になんら明確な正義の概念がないだけである。彼らはなにが正しくてなにが間違っているといったことを明言することができないのだ(以下略)。

あと、もう一つ、この記事も。

mirai.doda.jp

日本の30代~50代くらいのサラリーマン達(自分も含む)に向けて書かれたもの。

要は、日本人は目的意識がない。何かアクションを自ら起こそうとしない、流されるままに生きている、そんな事象を象徴する記事だと思った。

海外視察にいくような、会社の中心人物の7割が、こんなんじゃ何もかわらない。

まぁ、こんな風に、日本を蔑んでもなにもかわらないので、自らがんばるしかない。

こういう日本を蔑む記事を見ようと、海外を賞賛する記事をみようと、いつどんな時にでも同じ結論に行き着く自分であります。

まずは自分ががんばろう、と。

同士の方がいれば、がんばりましょう。

slackって最高やな から、日本のIT企業におもうこと

めちゃつかいやすいSlack

chatworkとか、何やらMSさんも似たようなツールがあるらしいけど、やっぱ伸びてるツールには、それなりの理由があるよね、という気がする。

無料から始められて、ここまで他社や社内の人とコラボがやりやすくなるツールはこれまでなかったのでは?メーリングリストとか、ほんとイケてないしね。

チャットワークもいいのかもしれないけど、少し技術畑の方向を見ると、SlackがChatworkの後発なのにデファクトをとっちゃった感じ。slackはIT系の人の方向を向きすぎか?と思わせておいて、ノンプログラマの私にとっても、めちゃ使いやすいUIに仕上がってる。こりゃ、もうひと波、がーっと普及する気がする。

ずっと、なんとなく良さげだなーと思いつつ、社内でIT担当一人だし別にいいかーと思って手をだしてなかったけど、他社との情報共有や、ML代わりに使うだけで十分威力を発揮してびっくりしてブログを書いてみた。

そして、Slackはまたアメリカの会社

こういうのを、Sansanがeightの延長線上に作ってたらよかったのになぁ、としみじみ思う。 名刺交換して、そのままプロジェクトはじめましょ、とか、御礼メール送ってるけど、実はEight経由で送ってる、みたいなUX、すごくよいのに。

またアメリカのIT企業にデファクト持ってかれたか、という感じ。

Amazon, Amazon ec2, google, ms, Facebook, slack, twitter, Apple, Netflix, Spotify 日本勢でプラットフォーマーとして世界でがんばってるサービスって無くない?

がんばってる日本のIT企業はどこだ!?

思いつくのは、LINEか!と思ったけど、あれは韓国資本。。世界じゃ、楽天もダメ、Cookpadもダメ、DeNAもダメ。DeNAGreeも、ゲーム会社なんだから、もっとグローバルで戦えるスタンダードなゲームを作って欲しい。

あと、思うのは、なぜか英語版になると、さらに使いにくくなるのが日本のサービス。

楽天の海外版なんて、やばいですよ。楽天Globalのバックエンドもフロントエンドも、ビビるくらいUIがクソです。多分、三木谷ちゃんは、楽天Globalは諦めてるんでしょう。。。いや、諦めないでよ、それが、あんたの起業した志でしょうよ!(と、強く思う。)

他に、日本企業だと、Softbankはガチで世界に打って出ているが、もはや、技術とかサービスで勝ち続けているというより、いまや投資会社のイメージ。

今思いついたけど、zozoには、zozoスーツで是非世界をとってほしい!ありゃ、楽しみだ。(未だにスーツ届かないけど笑!)

がんばれ日本のIT企業!このままだと、人口減に押されて、皆食い合って沈んじゃうぞ! 俺もがんばるでぇ。

スターウォーズep8 所感メモ(ネタバレ有り) 4DXはめちゃよかったけど・・・

もう結構前になるが、エピソード8を見てきた。

結構、期待していた。

結果、映像と4DX以外は、素晴らしかった。めちゃ興奮できるし、まるで遊園地のアトラクション。しかも、それが新作スターウォーズとか、興奮以外の何者でもない。絶対、4DXで見たほうがよい映画です。

しかし、ストーリーは期待ハズレだった。いや、別に、歴代スターウォーズだって、ストーリーの作り込みがそんなに計算されつくしているわけではない。だが、あのスターウォーズ的な、「師匠に使えながら、自分の弱さを戦う」、みたいな、そんな構図が、男のハートを掴むのがスターウォーズだった。

けど、今回のスターウォーズのテーマは、おそらく、新時代の幕開け的な今後のためのプレストーリーが主題で、その中で、ダークサイドとライトサイドの対比を楽しむ、といったものだった。

ストーリー的には、ルークの時代の終焉という大きなストーリーの帰着に向かっていくなか、ジェダイ(ライトサイド)側と、表裏一体であるダークサイドの恐ろしさを描く、みたいな感じ。

それは至極、エピソード8として、全うな構成なんだと思う。ルークの修行中にダークサイドに落ちたカイロ・レンという、大きなストーリーの前提が明らかになった中で、レイが修行中にダークサイドを垣間見たことあたりが、そのストーリーにハマってくる。

カイロ・レンの描き方は、本当、今の時代的というか、恐ろしさが足りない、弱々しい悪役に思える。それこそが、ダークサイドの中にも、光がある、ということをにおわすポイントなんだろう。

いやー、まぁ、多分、全うなんですよ。全うなんだけど、すごく物足りない。別にこうしたらよかったって、応えをもってるわけじゃないし、一つのハイクオリティな完結した映画になっていると思うけど、心に全く響かなかった。

特に、師弟関係の描き方が納得いかない。せっかくヨーダまで出しておいて、しかも、ジェダイの書物を燃やすまでして時代を切り替える演出をしておいて、なんだかこう、気持ちのよい師弟関係が描かれてなかったように思う。(←個人的に残ったウヤムヤ。多分、監督が師弟関係とは何なのか、きっとわかってないと思う。)

それ以外にも、話の作り込みの甘さ(説明の雑さ)は、このライアン・ジョンソンという監督ならでは(たしか、ルーパーって映画も雑だった記憶が・・・)なのかな。ま、こういうSFモノでは、その辺は目をつぶった方が楽しめるからいいんだけども。

かくして、総合的には、ストーリーは不合格、しかし、映像は素晴らしい、という感じだった。特に4DXは、ほんと楽しかった。4DXでスターウォーズ最高。まるで遊園地。

あと、4DXは英語で見る場合、英語で理解した方がよい。字幕見ながら、映像見るとしんどい。英語がわからないなら、吹き替えの方が楽しめるかなぁと思った次第でした。